徳島クリニック

介護・医療情報

介護情報

1 意見書の作成をおこなっています。
2 指定居宅介護支援事業所です。ケアプランの作成をおこなっています。ご相談等受付けます。
3 短期入所療養介護,介護予防短期入所療養介護サービスをおこなっております。

医療情報

1 子宮頸がんは予防できます。

子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV16.HPV18)というウイルスの性交渉による感染が原因であることがわかっています。このウイルスはありふれたもので、性交渉の経験がある女性であればほとんどの女性が一度は感染するといわれています。
このウイルスに感染しても、多くの場合はその人の免疫力によってウイルスが体内から排除されます。
しかし、およそ10%の女性がウイルスを排除できずに感染が長期化(持続感染)してしまうことがあります。
その場合、子宮頚部の細胞に異常(異形成)を引き起こし、長い年月を経て子宮頸がんへと進行する危険性があります。

予防のために定期的な検診をうけることが必要です。また、子宮頸がん予防ワクチンをうけることができるようになりました。10歳以上からワクチン接種が可能です。
最も推奨されるのは10~14歳、次に推奨されるのが15~26歳、45歳までは効果あり、46歳以上は推奨しない。56歳以上は対象としないようです。

現在、子宮頸がん予防ワクチンの助成事業がはじまり公費負担が適用されております。
全ての市町村で中学1年生~高校1年生が助成対象となりました。

当院でもワクチン接種をおこなっております。十分な効果を得るためには、3回の接種が必要です。
なお、予防ワクチンを接種しても検診は必要です。
2 メタボリックシンドロームと特定健診・特定保健指導

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)とは、内臓脂肪の蓄積により、高脂血症、高血圧、高血糖などが重複した状態のことです。自覚症状はほとんどありませんが、放っておくと動脈硬化が急速に進行し、心臓病や脳卒中などを引き起こす危険性が高まります。
平成20年度4月からメタボリックシンドロームに着目した特定健診、特定保健指導が始まりました。当院では、保健指導もおこなっております。
3 新型 インフルエンザ(H1N1)

新型インフルエンザとは、季節性インフルエンザと抗原性が大きく異なるインフルエンザであって、一般に国民が免疫を獲得していないことから、全国的かつ急速なまん延により国民の生命および健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるものをいいます。

今般、メキシコや米国等で確認された新しいインフルエンザ(H1N1)を感染症法第6条第7号に規定する新型インフルエンザ等感染症に位置づけ、感染の拡大を防止する様々な対応が国際的な連携のもとに始められています。

H1N1インフルエンザの症状は、突然の高熱、咳、咽頭痛、倦怠感に加えて、鼻汁・鼻閉・頭痛等であり季節性インフルエンザと類似しています。
ただし、季節性インフルエンザに比べて、下痢などの消化器症状が多い可能性が指摘されています。

ほとんどの方が軽症で回復しています。
ただし、持病がある方々のなかには、治療の経過や管理の状況によりインフルエンザに感染すると重症化するリスクの高い方がいます。特に、次の持病がある方々は、手洗いの励行、うがい、人混みを避けるなどして感染しないように注意してください。

     ●慢性呼吸器疾患
     ●慢性心疾患
     ●糖尿病などの代謝性疾患
     ●腎機能障害
     ●ステロイド内服などによる免疫機能不全
4 鳥インフルエンザ

1.鶏肉、卵の安全性について
 鶏肉や鶏卵を食べることによって、人に感染したという事例の報告はありません。 家畜衛生上の観点から、生きた鶏がウイルスに感染することを防止するために、鶏卵や卵の回収が必要です。

1)鶏卵を生でたべることに不安な方は、加熱してください。
2)鶏卵は十分加熱して食べてください。未加熱、又は加熱不十分なままで食べることは、食中毒予防の観点からおすすめできません。

2.鳥インフルエンザウイルスの人への感染について

 鳥インフルエンザは、この病気にかかった鶏と接触して、羽や粉末状になったフンを吸いこんだり、その鶏のフンや内臓に触れた手を介して鼻からウイルスが入るなど、人の体内に大量のウイルスが入ってしまった場合に、ごくまれにかかることが知られています。
人が鳥インフルエンザにかかった報告がありますが、人から人にうつったことが確認された例は今のところ、ありません。

3.飼っている鳥、野鳥が死んでいるのを見つけた場合について

1)鳥を飼っているいる方の留意点について
 国内で鳥インフルエンザの発生があったからといって、直ちに家庭等で飼育している鳥が感染するということはありません。
清潔な状態で飼育し、ウイルスを運んでくる可能性がある野鳥が近くに来ないようにし鳥の排泄物に触れた後には手洗いとうがいをしてください。
2)飼っている鳥が死んでしまった場合について
 原因がわからないまま、鳥が次々に連続して死んでしまうということがない限り、鳥インフルエンザを心配する必要はありません。
原因不明で鳥が連続して死んでしまった場合には、その鳥に素手で触ったり土に埋めたりせずに、なるべく早く、お近くの獣医師、家畜保健衛生所、又は、保健所にご相談ください。
3)野鳥が死んでいるのを見つけた場合について
 野鳥も飼われている鳥と同じように、様々な原因で死亡します。
野鳥が死んだ場合には、鳥インフルエンザだけでなく、様々な細菌や寄生虫が人の体に感染することを防止することが重要です。

野鳥が死んでいるのを見つけた場合には、細菌や寄生虫に感染しないよう、死亡した鳥を素手で触らずにビニール袋に入れてきちんと封をして廃棄物として処分することが必要です。
不安な場合には、市町村、獣医師、家畜保健所又は保健所にご連絡ください。
5 重症急性呼吸器症候群(SARS)

sarsに感染したかも?と不安になった時は電話でご相談いただけますようお願い申しあげます。
感染拡大を防止するため、ご理解、ご協力をお願いします。

疑い例

発症前10日以内に、原因不明のSARS発生が報告されている地域に旅行した者。
発症前10日以内に、SARSの症例者を看護、介護するか、同居しているか、
患者の気道分泌物、体液に触れた者
38度以上の急な発熱
咳、呼吸困難感など呼吸器異常

以上3項目の該当者は疑い例

可能性例

 疑い例であって胸部レントゲン写真で肺炎、または呼吸窮迫症候群の所見を示す者。
または原因不明の呼吸器疾患で死亡し、剖検によって呼吸窮迫症候群の病理学的所見を示した者。

SARS確定

他の診断で病状説明ができない(他疾患が除外できる)
3日間の抗生物質等の投与で改善しない

以上2点を満たす場合、県知事から厚生労働大臣に通報。公衆衛生審議会に諮問。
答申があった時に確定。

     可能性患者は徳大付属病院で対応
6 睡眠時無呼吸症候群

①大きないびき
②昼間の耐え難い眠気
③高度の肥満

上記3つにすべて当てはまったら重症の睡眠時無呼吸症候群の疑いがあります。
検査が必要です。

当院では睡眠時無呼吸症候群の検査を行っております。
疑いのある方は是非検査に御来院ください。

診療時間